Zen Brush 2 は指だけでも感圧式スタイラスペンのような筆圧を楽しめる「筆圧シミュレート」を搭載しています。今回は「筆圧シミュレート」についてご紹介します。
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筆圧シミュレートとは
タッチした面積に合わせてブラシの筆圧をコントロールする機能です。 タッチ面積を変えながら描くことで多彩な線が描けます。
筆圧シミュレートの利用方法
メニューから「タッチ/スタイラス」項目を選択し、「ドローツール」の「指による描画(筆圧シミュレート)」を選択します。
筆圧感度
筆圧感度設定で自分に合わせた筆圧に調整できます。感度は5段階で、高くなるほど反応しやすくなります。低い設定は反応が鈍くなります。太さの変化が滑らかな線を描く際には高い設定をお勧めします。意図した表現に合わせて筆圧の感度を調整してください。
指一本で表現の幅が広がります!
筆圧シミュレートで筆書きのような線が指だけで描けるようになりました。特に字を書く際この機能を生かすことで指で書いたとは思えない作品が仕上がります。ぜひお試しください!