こんにちは、広報担当のDiwaoです。少し間が空きましたが、Sand Art連載の3回目です。今回は基本的なツールの効果と使い方を説明させていただきます。
ここの使い方を覚えれば、とりあえずサンドアートを作ることができるようになるはずです。
Sand
新たに砂を継ぎ足すことができるモードです。このツールを選択しているときに画面にタップすると、触れたところに砂を置くことができます。
Finger
指で砂をはじくことができるモードです。このツールを選択しているときに画面にタップすると、触れたところの砂をはじくことができます。
Vacuum
砂を吸い取ることができるモードです。このツールを選択しているときに画面をタップすると、触れたところにある砂を吸い取ることができます。
砂を吸い取ると砂残量が変動します。この砂残量メーターについては次回の記事にて詳しく説明させていただきます。
Undo、Redo
Undoで直前の操作の取り消し、RedoではUndoの取り消しを行うことができます。
例えば、以下のように口の部分を描いたけど気に入らないという場合。
Undoを行えば口を描く前の状態に戻すことができます。
そして、このようにもう一度口を描き直すことができるというわけです。
それぞれ最大10回までさかのぼることができるようになっています。間違いを訂正する際などにご活用下さい。
Clear
画面の状態をリセットすることができます。砂の量に応じて四種類のパターンを選択することができます。
四種類それぞれの内容は以下の通りです。
一からやり直したい時などにご活用下さい。
おわりに
以上、Sand Artで字や絵を描くにあたって必要となる基本的なツールの使い方を説明させていただきました。ツールを使い分けて自由に作品を作っていただければと思います。
次回は、砂の残量についてのお話です。それではまた。