仙台発のインターネット放送局、アリティーヴィー株式会社が運営する「とうほく復興カレンダー」で当社のアプリが紹介されました。
製造業の鍵を握る技術「MEMS」
とうほく復興カレンダーは、日本と海外に東北のすばらしさを発信していくサイトです。復興の軌跡をカレンダーに綴り、東北の「これから」を応援することを目的としています。
今回当社アプリが紹介されたのは、そんなとうほく復興カレンダーに公開された以下の動画です。
仙台市が産学連携で進めている「MEMS(微小電気機械システム)」技術活用の一例として、当社が独自に製作したiOSアプリ「あずきザザー」と「VirtuaBell」が取り上げれられました。また、仮想聴覚ディスプレイ装置(VAD)の福祉への応用事例(動画3:03頃)で紹介されている「音だけで楽しめるハチたたきゲーム ビービービート」も、当社が開発を担当しました。
番組の後半では、全国の大学・企業を対象に開催された「アミューズメント×MEMSマッチングフォーラム」仙台の様子も紹介されています。学生によるユニークなアイデア等も見ることができますので、興味があればぜひご覧下さい。
- 「アミューズメント×MEMSマッチングフォーラム」仙台 | とうほく復興カレンダー
- あずきザザー for iPad / iPhone / iPod touch -癒しの波音をシミュレーション-
- VirtuaBell for iPhone / iPod touch -仮想空間のベルを鳴らすタッチ操作不要の楽器アプリ-
なお、動画には登場していませんが、当社がリリースしている体感型ゲームアプリ「なわとび にゃんぴー」でもモーションセンサーを活用しています。よろしければチェックしてみて下さい。