先週の発表以来、多くの反響をいただいている新作アプリ「egobird(エゴバード)」を本日リリースしました!
主な特長
egobirdは検索、特にエゴサーチにおける使い勝手と操作性を追求したiPhone用のTwitterクライアントです。様々な検索結果の閲覧はもちろん、ツイートに対する返信やリツイート等も素早く・簡単に行うことができます!
今回は、このアプリの数ある特長の中から、特に一押しのポイントを4つ紹介したいと思います!
1、複雑な条件もナビで簡単に設定できる!
Twitterには「高度な検索」というものが用意されています。これを使うと例えば、「英語のツイートだけを検索する」などの特別な検索を行うことができるのですが、専用の記述が必要となるため、気軽に利用しにくいという難点があります。
そこでegobirdでは、複雑な検索を誰でも簡単に行えるよう、検索条件の作成にウィザード形式の画面を採用しました。案内に従ってキーワードを入力、条件を選択するだけで様々な条件を簡単に設定できます!
- ▼設定できる条件
- 検索ワード
- 検索方法(すべて含む、いずれかを含む)
- 除外ワード
- 除外ユーザー
- 絞り込み(画像、動画、リンク)
- 言語の選択
2、サクサク使える快適な操作性
エゴサーチで検索するワードはひとつとは限りません。製品が複数あれば複数の製品を、また同じ製品でも正式名称と略称があれば、それぞれの検索が必要となります。つまりエゴサーチアプリには、複数の検索結果の素早いチェックが求められるわけです。
そこでegobirdでは、左右のスワイプによって表示する検索結果を素早く切り替える方式を採用しました。切り替えの速さや滑らかさにも徹底的にこだわり、大量の情報を快適に閲覧・処理することを可能にしました。
3、流れるようにアカウントを切り替え!
マルチアカウント、つまり複数のツイッターアカウントを利用できるアプリはたくさんありますが、そのほとんどはアカウントを切り替えるために、設定画面など別の画面への遷移が必要となります。
しかし、エゴサーチのおいては、ひとつのツイートに対して公式アカウントでリツイートし、個人のアカウントで返信したい、といった状況が度々発生します。これを通常のクライアントでやろうとすると、一度別画面に遷移することによって流れが途切れてしまい、非常に非効率です。
そこで、egobirdでは複数のアカウントをシームレスに使えるよう、TLを閲覧したまま、投稿画面を開いたまま、アカウントの切り替えができるようにしました。
これによって先ほど例にあげた、[公式アカウントでリツイート→個人アカウントで返信]や、[メインアカウントで引用→サブアカウントでお気に入り]といった操作を流れるように行うことが可能です!
4、検索結果をEvernoteにまるごと保存!
Twitterの検索は、時間が経つと古いツイートが検索できなくなる仕様になっており(公式での検索は例外)、過去のツイートを探すのが困難だという問題があります。
この対策として、自分のツイートをEvernoteに保存してくれるサービスなどがあるわけですが、検索の結果そのものを保存できるツールは調べた限り見つけることができませんでした。
そこでegobirdでは、ボタンひとつで検索結果をEvernoteに保存できる機能を用意しました。ツイートの本文はもちろん、アイコンや画像もアプリとほぼ同じ見た目のまま保存できるので、後から見返した時にも見やすいですよ!
リリース記念セールのお知らせ
egobirdは無料のアプリです。無料のままでもすべての機能を利用できますが、検索条件を10件までしか登録できない、タイムラインに広告が表示されるという制限があります。
これらの制限を解除するためにはアプリ内でアドオンの購入が必要となりますが、リリース記念セールとして、11月30日23:59まで、これを通常300円から200円に値下げいたします!
まずは無料で使ってみて、気に入ったらぜひアドオンも検討してみてください!よろしくお願いします!