iPhoneアプリの紹介ページがサクッと作れるウェブサービス、Kickfolioを使ってみました


本日は無料で使える便利なプロモーションツール、Kickfolioをご紹介したいと思います。ウェブ制作の知識がまったくなくても、ほんの数分で雰囲気のいいアプリ紹介ページを作成することができますよ。

Kickfolioとは

iOSアプリの紹介ページを簡単に作成・公開することができるサービスです。

いくつかのプランが用意されており、一番下のプランであれば無料で利用することもできます。

今回は無料版を使ってみることにしました。

使い方

まずはKickfolioのトップページからサインアップを行い、アカウントを作成します。

ログインできたら「Add App」をクリック。

ページを作成したいアプリ名を入力して検索。

検索結果の中から自分のアプリをクリックします。

すると、紹介ページのプレビューを確認できます。画面上部の「Publish Now」をクリックするとページが作成されます。

同様の手順で、無料版では3つまでアプリを登録できます。

紹介ページの特徴

アプリの紹介ページは基本的に統一のフォーマットになっています。

アイコン、スクリーンショット、アプリ名やアプリの説明といった基本的な要素はもちろんのこと、アプリのレビューを紹介するエリアやシェアボタンまで用意されています。

紹介ページとして、必要最低限の要素はそろっているといえるのではないでしょうか。

ページはカスタマイズも可能

マイページにて「Edit Folio」をクリックすると、ページのカスタマイズを行うことができます。変更できるのはアプリ名、説明文、ページのテーマ色、デバイスの色、アプリの略称です。

テーマを「Light」に、デバイスの色を「White」に変えるとこんな感じのページになります。

なお、アプリ名や説明文はApp Storeから自動的に拾ってきているのであえて変更する必要もないと思います。

おわりに

アプリのプロモーション手段は限られています。導線を増やすという意味でもサイトはないよりあった方が良いでしょう。

Kickfolioではすごく簡単にページを作成することができますので、サイトの用意まで手が回らないという方は一度利用してみてはいかがでしょうか。

それではまた。