MEMSの活用事例として当社アプリが紹介されました


仙台発のインターネット放送局、アリティーヴィー株式会社が運営する「とうほく復興カレンダー」で当社のアプリが紹介されました。

製造業の鍵を握る技術「MEMS」

とうほく復興カレンダーは、日本と海外に東北のすばらしさを発信していくサイトです。復興の軌跡をカレンダーに綴り、東北の「これから」を応援することを目的としています。

今回当社アプリが紹介されたのは、そんなとうほく復興カレンダーに公開された以下の動画です。

仙台市が産学連携で進めている「MEMS(微小電気機械システム)」技術活用の一例として、当社が独自に製作したiOSアプリ「あずきザザー」と「VirtuaBell」が取り上げれられました。また、仮想聴覚ディスプレイ装置(VAD)の福祉への応用事例(動画3:03頃)で紹介されている「音だけで楽しめるハチたたきゲーム ビービービート」も、当社が開発を担当しました。

番組の後半では、全国の大学・企業を対象に開催された「アミューズメント×MEMSマッチングフォーラム」仙台の様子も紹介されています。学生によるユニークなアイデア等も見ることができますので、興味があればぜひご覧下さい。

あずきザザー App
カテゴリ: エンターテインメント
価格: ¥170(記事執筆時)

VirtuaBell App
カテゴリ: ミュージック
価格: 無料(記事執筆時)

なお、動画には登場していませんが、当社がリリースしている体感型ゲームアプリ「なわとび にゃんぴー」でもモーションセンサーを活用しています。よろしければチェックしてみて下さい。

なわとび にゃんぴー App
カテゴリ: ゲーム
価格: ¥85(記事執筆時)