Sand Art連載5回目です。今回は必須ではないものの、使いこなせば表現の幅がグッと広げることができる特殊なツールの使い方をご紹介します。
Two point
範囲を指定して砂を取り除くことができるツールです。
二本の指で画面に触れ、そのまま動かすことで、指と指の間の砂をはじくことができます。
一気にシーンを転換させたいときや、扇形に砂をよけたいときなどに活躍します。
Add:2 point
範囲を指定して砂をまくことができるツールです。
二本の指で画面に触れ、そのまま動かすことで、指と指の間に砂をまくことができます。
まっさらな状態から勢いよく砂をまくことで、作品のベースを作るといった使い方もオススメです。
Shake
デバイス本体を振ることで、画面上の砂を散らすことができるツールです。
ツールを選択後、本体をシェイクすることで使用できます。
ガラリと場面を切り替える際のアクセントとしてお使いいただけます。
おわりに
今回紹介した中でも特にTwo pointとAdd:2 pointは幅広い場面で使えるとても便利なツールです!慣れるまではとっつきにくいかもしれませんが、ぜひ試してみて下さい。
次回は、Light Boxについてご説明させていただきます。それではまた。